2019年11月、日本テレビ系「世界の果てまでイッテQ!」のディレクター石崎史郎氏と結婚し、昨年8月に妊娠を報告していたお笑いタレントのイモトアヤコ(36)さんが2021年12月中旬に第1子を出産しました。
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約3500グラムの男の子。
ご主人似だそうで、頭が大きいところも似ていて
「ちっちゃい石崎さん」らしいです。
ぷくぷくおててかわいいですね。
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小さい手にキュン😍
でも、よく見ると・・・👀
皆さんの子供の頃の宝ものは何でしたか?#よかん日和 #イモトアヤコ #日々のこと #思っていること pic.twitter.com/CTgZzIJr5g— よかん日和 (@yokanbiyori) March 2, 2022
目次
帝王切開での出産
出産は予定外の帝王切開となりました。
いよいよ陣痛促進剤を使い待機していると、子宮口が開いていましたが、イモトアヤコさんの骨盤が人より狭いのに対して赤ちゃんの頭が大きいため出てこられなくない状態になっていました。
子宮口が3㎝開くと痛みを感じるそうですが、イモトアヤコさんは、痛みもなく。
バラエティで身体を張った体験をしているイモトアヤコさんは、身体も鍛えられ、痛みにも強いのでしょうか。
しかし、赤ちゃんの心拍も弱くなっていることから、そのまま待っているわけにもいかず、急遽、医師から帝王切開を告げられたそうです。
昼食が麻婆豆腐ナスだったため、喉が乾き、手術前にお水を飲もうとしたら、麻酔のため、ひとつ口も飲ませてもらえなかったそうですよ。
そして、いよいよ手術前の麻酔。
脊椎 麻酔が効いているかチェックが行われましたが、麻酔が効かず、手術は全身麻酔で行ったため、イモトアヤコさんは
「生まれた瞬間のオギャーみたいなのは私はちょっと見れていなくて。麻酔が切れて目が覚めてから子どもを連れて来てくれて」
とちょっと残念そうに明かしています。
出産後大変だった「第一試験」はクリア
日本テレビ系「世界の果てまでイッテQ!」の登山部で何度も山登りを経験しているイモトアヤコさんですが。
出産後のリハビリが世界第8位のネパールの山、マナスル登頂よりもきつかったと言っています。
出産後大変だった「第一試験」とは?
出産の2日目から、歩く練習をするように言われ、点滴の棒持ちながら2ミリずつぐらい移動して、何とかどうにかこうにかトイレに行って、座って立って戻ってくることだったそうです。
痛みに耐えながら、15分かけてなんとかクリアしたそうです。
TBSラジオ「イモトアヤコのすっぴんしゃん」でのコメント
正直私、今までで一番痛かったかもしれないですね」。腹筋に力を入れると激痛が走り、麻酔は切れたものの意識がもうろうとしていた。
それでも出産2日目からは立って歩く練習をするようにとの指示が。「ウソだろと思ったんですけど、あと1カ月ぐらいはこの状態でいたいと思ったんですけど、もう歩く練習と」とイモト。
看護師からは尿の管を外すためにも「まず自分でトイレに行く練習、それが第一試験」と言われたが「できる気がしなかった」。だがベットのリクライニング機能を使い何とか立ち上がり、部屋のトイレへ。
「言うても3メートルぐらいですよ。そこを15分かかりました。ずーっと痛い痛い痛い痛い言いながら」と明かした。
「ぶっちゃけね、マナスル登ったときもね、果てしないなと思ったんですよ。C1、C2、C3、頂上。
でも私それ以上かもと思いました。この状態でトイレに行くのは、マナスル以上に遠い道のりで」と世界第8位のネパールの山、マナスル登頂と比較。「私の中では点滴の棒持ちながら2ミリずつぐらい移動して、何とかどうにかこうにかトイレに行って、座って立って戻ってくるのが第一試験ですから、何とかクリアして、15分かけて」と続けた。
そうして尿の管を外してもらったが、「そっからも、トイレに1回行くのにそんなにかかっちゃうからもう苦痛で苦痛でね」とイモト。「でも子どもにおっぱいをあげに行ったりとかミルクをあげに行くのには新生児室にも自分で歩いて行かなきゃいけないので、点滴の棒を持ちながら1センチずつぐらいゆっくりかけて3時間おきに行ったり来たりしながら。大変だなと思って。もうだから産んでからは寝れてないですよね。入院中とかも意外にゆっくりできず、お腹の痛みもあったんで大変でしたね」と振り返った。
まとめ
第1子出産は全身麻酔で帝王切開。
誕生の瞬間は見られなくて、残念だったようですが、これからたくさん楽しいことはありますよね。
すこしづつ母性は育っていくのではないでしょうか。
何にでも一生懸命にトライするイモトアヤコさん。
お母さんになったイモトアヤコさんのこれからの活躍も楽しみですね。